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対応プラン : 全パッケージプラン | カスタムプラン・メールセット
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eメールアドレスが削除/変更されても、届いたeメールを確実にキャッチ
通常、存在しないeメールアドレスにeメールが送信された場合、送信先不明のエラーでeメールは送信者に戻されます。「キャッチオール」機能を使用すると、送信先のアドレスが存在しない場合やeメールアドレスのアカウント名が間違っている場合でも、エラーにならずにあらかじめ設定しておいた管理者メールアドレスでeメールを受信できるようになります (※) 。例えば以下のようなケースでキャッチオール機能は有効です。

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送信先アドレス「お名前@お客さまのドメイン名」のうち、「お名前」の部分が間違っている場合はeメールを受信できますが、ドメイン名が間違っている場合は受信できません。 |
■ キャッチオールはこんなケースに役立ちます

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<ケース1>
取引先にeメールアドレスを FAX で伝えた。読み間違いなど、間違ったeメールアドレスで送られてこないか心配。

<キャッチオールを使えば....>
送信元でeメールアドレスを手入力する場合、読み間違いや打ち間違いなどにより、存在しないeメールアドレスにeメールを送ってしまうことが考えられます。そんな場合でも設定してある管理者メールアドレスへ自動的に転送されます。
<ケース2>
顧客窓口が別の事業部になり、問い合わせ用メールアドレスも変更されました。
旧アドレスは広告にも掲載されたので、問い合わせが来ないか心配です。

<キャッチオールを使えば....>
広告などで告知されたeメールアドレスは、廃止のタイミングが難しくなります。キャッチオール機能を使えば、古いeメールアドレスに問い合わせeメールが届いた場合でも、管理者メールアドレスで受信が可能です。
<ケース3>
営業担当者が会社を辞めてしまったのですが、以前の取引先からeメールが届かないか心配です。

<キャッチオールを使えば....>
社員の退社によるメールアドレスの廃止もよくあるケースです。この場合もeメールアドレス削除後に届いたeメールは、管理者メールアドレスですべて受信可能です。
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