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対応プラン : 全パッケージプラン | カスタムプラン※
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※メールセット、ウェブセットのいずれかをお申し込みの場合
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ブラウザ、メールでディスク使用量の確認が可能です
「ディスク使用量設定」はディスク使用量を PlanManager の画面、またはメール通知により確認することができる機能です。アクセス数の増大やメールアドレスを利用しているユーザー数の増加など、ディスク容量を圧迫する要因の多くは目に見える形で把握することが難しいと言えます。iクラスタでは PlanManager 上からグラフ表示による使用量確認のほか、ウェブ・ログ用、メール用のそれぞれの領域の使用量が一定の割合を超えた場合、あらかじめ指定しておいたメールアドレスに警告メールを送信することが可能です (※1) 。ディスク使用量設定を利用することで、気が付かない間に契約プランの最大ディスク容量を圧迫していた、という状況を避け、ウェブ、メールともに快適な運用を維持することができます。

※1. |
ウェブ・ログ用、メール用ともに指定した使用量割合を超えると警告メールを送る設定が可能です。使用量割合は 50〜90% の間で 10% きざみで設定できます。 |
担当者別に送信先を設定して管理業務を分担できます
ディスク使用量設定の警告メールはウェブ・ログ用、メール用のディスク容量それぞれの使用量割合の変化により、最大3ヶ所に警告メールを送信することができます。グループや企業で担当者が分かれている場合は作業の分担が可能です。例えば、メール用領域についての警告メールは、ユーザー登録やメールアドレスの発行を管理しているドメイン管理者に、ウェブ・ログ用領域についての警告メールはサイト管理者に送信するよう設定します。
メール用領域が圧迫されている場合、ドメイン管理者は PlanManager から各ユーザーの受信済メールを削除することで、メール用領域の使用量を減らすことができます。
また、ウェブ・ログ用領域が圧迫されている場合、サイト管理者はサーバー上のアクセスログファイルの圧縮設定や、バックアップ〜削除を行うことができます。

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上記のような作業分担をする場合、各担当者には作業に必要なユーザー権限を持つユーザーを分担させるようおすすめします。 |
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